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多店舗展開のメリット・デメリット

経営者になったら1店舗で自分が強みとして経営をしていくのか、多店舗でスタッフやサービスを強みとしていくのかで経営スタイルはまるで変わります。下記を参考に自身の経営方針を組み立ててみて下さい。

多店舗のメリットは何よりも脱現場だと思います。自らが現場に立たなくなってもスタッフがサービスを提供しつづけてくれて収入が安定します。また1店舗の収益に左右されない財務の強さと現場を離れて未来の売上づくりはじめ経営に専念できることもメリットです。

ただし人や資産(負債含む)も多く抱えるので、管理やマネジメント能力がないと負担ばかりが大きくなってしまい単店舗のときの方が良かったなどなるケースもあります。

多店舗はビジョンやロマンなどの大きな夢がある人。チームワークなど人と協力しあってサービスを提供したり、仕組みづくりをすることが好きな人が向いています。

1店舗のメリットは自らのこだわりを余すことなく発揮できるところ。クオリティーの高いサービスの提供で高単価をねらったり、ハイパフォーマーな仲間と共に生産性の高いサロンづくりをすることも出来ます。また自ら稼いだ分はしっかり手元に残ります。

ただし歳を重ねたときに組織化などのキャリアプランがないので、いくら人が育ってもいつかは離職していきます。質の高いサービスを自らが可能な限り提供し続けられますが、現場に立てるまでが限界となります。それまでにしっかりと蓄えを築いたり、講士業や商品販売など別の収入源をつくっておくことが大切です。

1店舗は自らのこだわりを余すことなく発揮したい人。ずっと現場でサービスを提供していきたい人に向いています。最近ではテクノロジーを活用したセルフエステやオートシャンプーなどの活用で人に依存しない収益のつくり方もあります。

どちらの経営がよいのか正解はありません。自らが納得する人生を送るための選択をしましょう。

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