集団から組織へ
集団から組織へ
集団から組織になるには共通の目的と目標を持ち、それに合わせた役割を持つことが大切です
野球で例えますと、優勝することが目標、目的は個々それぞれ。そして勝つために出塁率が高い人が1番、長打が得意な人が4番、良い球を投げる人がピッチャー、人望が厚く実績もあり誰よりも目標達成に燃えている人がキャプテンと役割が決まっていきます。
会社組織も同じです
社長の魅力で引っ張り業績に問題がないうちは良いですが組織の動きにまとまりがなくなってきたり業績が伸びなくなった時には経営の目的と目標、勝つためのそれぞれの役割を明確にしていく必要があります
とくに人選の場合はこれらがとても重要です
食べていくための隠れ蓑として会社を探す人達の集まりと自分達と同じ志しを持ち集まってくれた同志の集まりとでは雲泥の差があります
今ドラマでやっていますルーズヴェルト・ゲーム
経営とスポーツを織り交ぜながら危機(ピンチ)を逆転に次ぐ逆転で乗り越えていくというストーリー
分かりやすくて勉強になります