出来る経営者は右腕不在から戦いが始まる

11月に入ったと思ったらあっという間に月末ですね

今回は飲食店オーナーさんからのご相談の内容です

 

飲食店オーナーさんとの話しは

先月のセミナーから色々とご相談を受けていまして

成功店舗は作れたのですが、

今後の展開や今後の人材のあるべき姿について悩み

再度、ビジョンを鮮明にしたうえで対策を打って

いきたいとのことでした

 

今後の手立てとしましては、

右腕を育成して右腕に今の店舗運営を任せて

経営者が自由に動き回れる状態をつくること

 

そしてオーナーは今の社員がさらに活躍できる

ステージ創りに時間とお金を投資することです

より収益性の高いモデルや今後の市場の動きに

合わせた業態開発です

 

こうした繁盛店をつくれるオーナーさんの場合

多くの方が右腕育成に悩まれます

ご自身は四苦八苦し必死に自分や商品力を磨き

何とか成功モデルをつくりあげることは出来るのですが

今度はそれを引き継いでくれる右腕がいないという

状況になってしまいます

 

理由としましては、

意欲的に挑むときにはより強力なパートナーが

欲しく有力な人材採用に力を入れます

雇われた人材も成長が楽しいのと伸びていく

環境に置かれとてもいきいきと働くので

共に磨き合いながら組織は成長していきます

 

しかしながらこうした初めから意欲の高い

人材の中途採用はみずからもビジョンや野心が

あるためにひと段落し自らも成長した段階で

独立を希望します

 

このときに独立支援制度や意欲の高い社員が

残る仕組みがあれば組織に残りますが

そうでない場合は独立していってしまいます

 

でも最初の立ち上げや思いっきり成功モデルを

作っている最中にそんなものはないですよね..

 

こうしたことを繰り返すうちに

業態自体には成功モデルが蓄積し成長を遂げますが

良い人材は育つたびに抜けてしまっているので

野心もそれほどもビジョンもない人材のみが

残るというのが王道パターンです

 

また残った社員に希望を持ちビジョンや将来の夢を聞くと

独立したい!いろいろな業態をやってみたい!

人に喜ばれることをしたい!などといますが、

内心、夢は大きく現実はそこそこ楽にやっていきたい

と思っていますので真に受けて応援しても

報われません。。(ごめんなさい・・)

 

また経営者の力でここまで大きくなれたのに

私という人材がいたからこそ、

この会社はここまで成長できたと勘違いしています

ので余計に大変です

 

人手としては確かにあなたがいたからですが、

能力としてはほぼ90%経営者の力です

 

逆に真面目にコツコツとやってきて、

大きなことは出来ないが将来困らないこと、

家族を養えるだけの力はつけたいと言う子の方が

よっぽど有望です

むしろこのような人材こそ人財です

 

しかしながらこのような人材は

大手や勝ち組の企業にしかいなく小規模や

中小企業には間違いなく不在です。。

 

成功モデルをつくり上げることが出来た

百戦錬磨の経営者

くいっぷちがないと困るので取りあえず

今の会社で働いている思考のサラリーマン社員達

 

成功モデルを創り上げた経営者は

この布陣から戦いが始まります

 

つづく

 

 

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