社員が伸びなくなってからが経営者としての仕事がはじまる
前回のつづきですが
できる経営者は人を育てるたびに
独立や退職をしていく社員の背中を見ながらも
自らは会社をけなげに育てていきます
人が辞めようが何をしようが
自分のいくっぷちなので社員のように
逃げ場はないです
何があっても自らは成長を
続けながら成長をしていきます
とくに精神力はどんどんたくましくなり
うつ病とはほど遠い存在となっていきます
(いいのかどうか分かりませんが・・)
ここがサラリーマンと経営者の
バイタリティーの違いの差だと思います
何があっても生き抜いていく力は
ずば抜けています
しかしながらその過程も
一度味わい、二度味わうとさすがに
三度目は嫌だとなり対策を練ります
社員が辞めないように気を使いだして
給与を上げてみたり、意見を妙に聞いてみたり、
いろいろと手さぐりをしながら手を打ちます
しか~し、
社員はそんな思いや待遇もつゆしらず
ひと月、、いや、1週間後にはその恩恵を
忘れて働きぶりは元通り、態度は前と変わらず
マイペース、、こんな日々が続きます..
これではいけないと感じた経営者は
給与を上げたこと、みんなの意見をくみ取っている
いることをミーティングなどで伝えて、
「そうでした、すみません」
「これからはもっとがんばります!」
といった言葉を期待しながらも
返ってくる言葉は
「はい(ボソボソ・・)」
うつむいてシーン・・
心の声は
「分かってるよ、そんなこと・・」
「ちょっとうっかりしてたし、
がんばりたい気持ちはあるんだよ・・」
と聞こえんばかりの状況・・
あまりの反応の悪さにイラッと来た経営者は
またいつものように
「もう少しがんばれないのか!」
「俺だってもっと給与を払いたいんだぞ」
「売上さえ上げればそれが出来るんだ!」
と、いつものお説教モードに・・
社員ははたまた輪をかけるように
シーン・・
となり事が済むまでダンマリ状態・・
経営者もまたやっちまったと思いながらも
場が崩れてしまったので、
もう今日はこれで終わりにしようといって
場の回復のために終了の声を掛ける
そしてまたいつものように
何も変わらないいつもを迎える・・
あ~、いったいなんなんだこれは・・
俺は何のために独立したんだろう、
俺がやりたかったのはこんな経営じゃ
なかったはずだ・・
と、嘆くが何も変わらない毎日に
くやしさと不甲斐なさが混じりながら
日々を奮闘します
前置きが長くなりましたが
できる経営者は自らは様々な試練を乗り越え
屈強になっていきますが社員の育成については
このような環境に遭遇し四苦八苦していると思います
これは職人タイプ、プレイヤータイプの方が
もっともはまるパターンなのですが、
いわゆる、名プレイヤーが名監督とは限らないと
いうやつです
自らは良い商品や良いサービスを
お客様に提供するため必死で自分の技術や
知識や知恵を歯を食いしばって身に着けていきます
それで今があります
自らがそのような成功パターンで
力をに身に付けたのでやれば出来ると
信じ込み従業員にも同じことをしようと
一生懸命、育成をします
けれども
実は辞めたいんです・・
お金を横領していたのです・・
やってるつもりですよ・・
そこまで頑張る気持ちがないんです・・
この業界を抜けたいんです・・
今までの努力が木端微塵になるような
言葉を浴びせられます
さらにはこうしたことを何とか
あらためてもう一度がんばろうと
あくせくしているが毎年売上は
101%、、103%、、ほとんど
前年と変わらない状況・・
いつになったら報われるのだろう
そう思いながら労力と思い出だけが
増えていきお金は増えていかない毎日・・
実はこれは経営のステージによって変わる
マネジメントの仕方が間違っているからなのです
経営の第一ステージと第二ステージでは
マネジメントの仕方ががらっと変わるのです
この転換期のマネジメントに成功した
組織がさらなる発展をしていくことになります
今までと違ってプレイヤーとしての背中を見せる
人に愛情を注ぎ一生懸命育てる
努力・情熱・愛情=成果
ではなく
仕組み=成果
この現場と肉体ではなく
頭脳と卓上で仕組みをつくり成果を出す
まさに経営者としての仕事をすることで
成果に繋げる転換期です
少し長くなりましたので
続きはまた次回書かせていただきます
ひっぱるつもりはないのですが
言葉が溢れてしまい申し訳ありません
つづく