業績回復例-マクドナルド-
今回はマクドナルドの業績回復例
について書きたいと思います
マクドナルドは人件費はじめ
コスト削減のために他人資本で運営できる
FC化に力を入れたことで収益率が低下
これだけ人が来ているのだから
これだけファンがいるのだから
原価も高騰したし値上げをしようか
と、値上げをしたら一気に客離れ
収益率低下に客離れで手痛い状態に
なっているところへ追い打ちを掛けるように
中国の鶏肉の扱い方で衛生面に大問題
皆様の企業がこれほどまでに
業績だけでなくブランドイメージで大打撃を
受けたらどのような策を打って回復に
努めますでしょうか
なかなか、ここまで来るとしんどくて
再起を諦めてしまうケースもあると思います
しかしながらマクドナルドは
ここから逆転劇に打って出ました
まだ回復は途中段階のようですが
ここまで回復させるのは流石と思いました
下記に既存店客数のグラフがありますが
平成27年1月に底を突いてから平成28年にかけて
一気に客数を伸ばしています
ここでいったい何をしたのか!?
が気になると思います
それは接客やスマイルやオペレーションなど
基本的なことの改善はもちろんのこと
新商品(期間限定)の連続したリリースが
大きく貢献したと思います
平成28年
1月)
フライドポテトにチョコレートソースをかけた
マックチョコポテト
2月)
消費者から名前を募集した
北のいいとこ牛っとバーガー
4月)
グランドビックマック
⇒ビックマックの約1.3倍のビーフパテ
ギガビックマック
⇒ビックマックの約2.8倍のビーフパテ
6月)
マックの裏メニュー
裏てりやきマックバーガー
裏チキンフィレオ
裏ダブルチーズバーガー
7月)
1971炙り醤油ジャパン
1955スモーキーアメリカ
包みをその時代を思わせる新聞に見立てたのに
したのは面白いと思いました
そしてポケモンGOとの連携
こうして短いスパンでどんどんと
新商品を出していくことで、
イメージが払拭され
今までのままでは来店する動機が生まれなかった
消費者がそのメニューなら食べてみたい
または本人でなくとも家族や子供が
行きたいとなれば来店する理由につながり
業績回復したと思います
またここで流行のポケモンGOとの
連携を出してきたのは流石です
※時間と共に悪かったイメージが薄れていった
ことも大きな要因ではと考えています
ここで参考にしたいことは
業績が落ちたら新メニューを出せば良い
流行のものを取り入れればよい
ではなく、
新メニューによって新たな顧客層を取り込めること
イメージを払しょく出来ること
新メニューによってオペレートを複雑にしないこと
提供時間を遅くさせないこと
スタッフに負担を掛けて不満を出させないこと
新メニューといえどちょっと手を加えるだけで可能
など様々な要因を複合で考えて提供し続けることが
出来たことです
ただこれを表面のみで真似をすると
開発費がかかった
ヒットしなく在庫が残った
慣れない提供商品の連続でオペレートに支障が出る
スタッフに不満が出る
ただやって忙しかっただけで利益に繋がらない
などとなってしまいます
成功要因の裏側までしっかりみて
模倣しましょう