真空マーケット
【真空マーケット】
お客様のニーズがあるのに
共有がされていないマーケット
それを真空マーケットといいます
この真空マーケットを見つけると
ライバルがいなく一人勝ちもできます
現在、仕掛けて成果が出ているものは下記のものです
※美容室が多いです
美容室)
・頭皮にやさしいヘアカラー&パーマとの同時施術OK
カラーはどこでもやっています
頭皮や髪に安心安全なカラーもあります
でもオシャレなお店でお手軽価格で
頭皮にやさしいヘアカラーをやっているところは
ありませんでした
またパーマと同時にできる
頭皮にやさしいヘアカラーができるところが
地域にありませんでした
これでその地域で一人勝ちです
・縮毛矯正専門店
縮毛矯正専門店は意外とあるようでない地域があります
これを言うと都心の人達はそんなの都心では当たり前だよ
と言います
だったら田舎でまだこの業態がない地域で
展開すれば勝てるのです
真空マーケットはメニューや商品特性だけでなく
立地も重要です
岡田屋呉服店は三重県四日市から出てこなければ
私たちは代々この三重四日市が勝負する場所だと
こだわっていたら
イオンは出来ませんでした
ビジネスは儲かるところへ
勝てる場所へいくことです
昔なじみ、地元、ここが好き
関係ないです
ビジネスは勝ちたいかどうかです
新規の客単価が15000円を余裕で超えます
スタイリストデビュー1年の子で
客単価1万円を超えて60万円です
・ナイトサロン
平日ナイター営業、受付は23時まで
土日は本来ならプライベートに時間を使いたいもの
でも美容室も理容室も平日19時で営業終了
平日は仕事、しかも仕事が終わる頃にはお店も終わり
これじゃあ行きたくても行けない
だったら平日深夜営業をやろう
ということで受付23時まで拡大して行いました
5ヶ月くらいかかりましたが今は毎日お客様が来てくれます
他のお店が閉まってるので一人勝ちです
エステ)
・ブライダルレスキュー
ブライダルエステはライバルが多く激戦区
価格やうちは結果が出るなどとにかくPRで奪い合い
その中で同じように競争していても分の悪い戦いをするだけ
そもそもブライダルでエステに来る人は
短期間でドレスを着た時に魅せれる体をつくりたいのが目的
だったそれを叶えるのはエステだけである必要はない
矯正下着やサプリメント、美容商材何でもいい
一番大切なのは短期間で結果を出すということ
時間対効果が商品の本名策
ブライダルお客様はエステでのリラックスや
上質なサービスを求めていない
式までドレスが似合うボディーに仕上げて欲しいだけ
ここでうちのエステは価格が安いや結果が違うなど競うより
「うちは短期間で魅せるボディーをつくるなら何でもあります」
「お客様のご要望に合わせていろいろ提案できます」
「エステだけがボディーづくりでないですよ」
などと言えば今までライバルだった人たちが消え
自分だけの土俵に立てます
エステという業種店ではなく
ブライダルレスキュー~短期間で魅せるボディーへ~
という業態店の方が勝ち残れます
社長と社員が一丸となるには
勝てる戦略が無ければ形になりません
勝てる戦略と一丸となる組織作りが合わさり
地域一番となり売上拡大が形となります