成果を出している人の特徴
【成果を出している人を分析してみました】
集客難と求人難と言われているけど
来ている会社には来ているし
来ない会社には来ない
この違いは何かずっと観察していたのですが
行き着いたのが稲盛さんの方程式でした
仕事の結果=考え方×熱意×能力
考え方はプラス思考などもありますが
人の気持ちにフォーカス出来ているかが
大きいような気がします
人の気持ちに鈍感な人はマネジメントで
壁を感じて失速してしまうケースが多いです
お客の気持ち、社員の気持ち、取引先の気持ち、
この配慮や行動心理学を絶えず考えている人が
成長を続けていると感じます
熱意は本人の気持ちなどではなく
(気持ちだけでは何も変わりません)
ビジョンや夢を語る量と行動量と投資額に
よって測られると思います
ビジネスにおいて本気度は
「時間」と「お金」の使い方で見えます
最後の能力はベンチマークの量や質、
それに日頃付き合っている人達の質によって変わるのではと
能力については前回も書きましが
成長とは気付きが確信に変わる瞬間と書きました
僕は能力は人それぞれ必ずあると思います
でもその能力を開花させるには
より多くの気付きを得る必要があります
その気付きは人との触れ合いが一番と思います
ですので人との交流が少ない人は気付きの瞬間も少なく、
変化はしているけれど進化はしていない気がします
まとめると、人の気持ちを考え、
ビジョンを語り前に向けて進み投資を惜しまず行い、
良質な人との出会いを絶えず行っている人が
どんな状況でも成果を出していると思います