利用する店と経営する店の違い
本日は長崎の鬼才のコンサルタント小坂達也先生
の記事をシェアしたいと思います
この理論と考えはとても大切です
自分が通いたい店づくりでは拡大することは難しい
多くの人が必要とするだろう店づくりは拡大する
以下、小坂先生のフェイスブック記事引用
今日は帝国データバンクで連載していた記事を紹介しよう。
飲食店を始める時、原価と人件費、設備投資、家賃、光熱費などを
計算して月の売上目標を立てる。
飲食店の場合、家賃で売上を計算することが出来る。
例えば家賃30万円だとこれを3で割る。
つまり1日の売上目標は10万円。
30日稼働で300万円の売上になる。
原価が30%で90万円
人件費が30%で90万円
家賃、設備投資、光熱費諸々で20%で60万円
利益が10%で30万円
これではサラリーマンと何も変わらない。
だから、人件費をかけない為に自分が店に立つ。
これが通常の個人商店。
しかし、大手は違う。
30万の利益が出てるということは1日1万円の利益になる。
【1日1万円】
これこそが【成功の黄金率】
同じスタイルで二店舗出すと利益は2倍。
10店舗出すと利益は10倍。
100店舗出すと100倍。
つまり、1日100万円の利益を生み出すことが出来る。
1ヶ月3,000万円
1年で3億6,000万円の利益を生み出す。
大きくなる会社はこの目標から逆算する。
余計な創意工夫はしない。
原価を上げない。
人件費をかけない。
品数を絞る。
設備投資をかけない。
光熱費をかけない。
さらに、店舗が増えると原価を絞ることが出来る。
つまり、原価率が下がり利益率が上がるのである。
今、個人的にコンサルをしている店があるが、
この法則を守り確実に利益を生み出している。
ある店は全く同じスタイルの店を出して2店舗目で利益が3倍に。
もう一店舗は無農薬のこだわりの店から脱却して、
ロープライスの飲食店に変更。
売上が2倍になり、行列ができる店になった。
店主が自ら店に立ち、自分にしか作れないこだわりの料理を出し、
接客にこだわり、特別なお客さんを相手にする。
私はそんな店を使いたい。
しかし、そんな店が売上2倍になることはない。
利用する店と、経営する店の違いがここにある。