組織に必要な13の役者(2)

美容業界の経営コンシェルジュ林哲平です

 

今回は組織の成長に必要な13の役者

について書きます

 

組織が成長してくると様々な

問題がでてきます

その問題を解決すべく役者を

組織で育てていく、

またはその役割を担う人を選定

していくことが大切です

 

例えば創業時における

よくある問題は

夢を持った創業者が新たにサロンを

立ち上げます

そしてスタッフを雇い

地域の方に向けて自分が誇れる

サービスを提供していきます

 

この時期における問題は

創業前ではお金や人を調達してくる

調達屋の力が必要です

 

そしてオープンしてしばらく経つと

計画通りにものごとを運べる組み立て屋や

指揮者が必要になってきます

 

この2つの役割が不在ですと

勢いがあるうちはスタッフがいきいきと

働いてくれますが、オープンラッシュが落ち着いて

2年目や3年目くらいになると、

毎年の売上だけを追う環境にマンネリを感じた

スタッフから素直さや謙虚さが薄くなり

マネジメントをしっかりしていかないと

冷めた空気の風土や離職が止まらない環境に

なってしまいます

 

またここを何とか乗り越えて

目標や計画、指示命令を出して

頑張ってマネジメントの壁を越えて

いったとします

 

すると次の壁が出てきます

それは数値をもとにした経営です

 

会議で数値が出ない

会議で売上やキャンペーン、教育の話しか

出てこない、気づくとだらだらと話している

だけのおしゃべり会議になってしまっている・・

 

このような状況になると

また同じように組織にマンネリが起こり

会議に出席はするが意見がない、発展がない

などの繰り返しが起こります

 

とくにこの辺りで出てくる問題としては

幹部が育たないといった現象がでてきます

売上を上げるためには、

こうしなさい、ああしなさいと

説教や尻たたき、私はこうだった、

などの根性論や押し付け論を永遠と繰り返し

これがずっと続くのか??大丈夫かな・・

など発展の行き詰まりを感じてきます

 

このときに必要になってくる役割が

数値やデータをもとに組織をマネジメント

して、曖昧排除や進捗の徹底(決めごとの進み状況)

によって、ナーナーな現場をピリッとさせてくれる管理屋

 

そして管理屋がつくったデータをもとに

マニュアルや仕組みをつくり、

現場で繰り返し起こるムリムラムダの排除を

おこない組織レベルの成長を担ってくれる

仕組屋が必要になってきます

 

このように組織が成長すると必ず

新たな壁が現れ、その壁を乗り越えるための

役者が必要になります

 

気合と根性論だけでは

組織をつくることは出来ません..(>_<)

離職者が多数出てしまう前に

手を打ちましょう

 

またこの役者は現在いるメンバーが

その能力を身に着ければよいですし、

その特性を持った人を採用したり

はじめからそのように教育してくなど

どれもOKです

 

私はこの理論をもとに

サロンの組織構築を行っています

 

では13の役者一覧になります

1.創造者 ロマン・ビジョンで0から1をつくります

2.企画屋 アイディアや戦略で新たな道を切り開きます

3.調達屋 事業に必要な人金物情報を調達します

4.組立て屋 計画や段取りなど見えないものを形にします

5.指揮者 目標や計画に向けて指示と命令で指揮をとります

6.実務家 言われたことを愚直に行動する実務者

7.管理屋 決められたことを数値化し管理と継続を促します

8.仕組み屋 見える化によってマニュアルや仕組みをつくります

9.盛上げ屋 ムードメーカーとなり風土をコントロールします

10.縁の下 陰から組織を支える縁の下の力持ちです

11.トレーナー 人を成長させる教育と訓練のスペシャリスト

12.計算屋 数値で損得をはじき投資と回収を見極めます

13.魅せる屋 魅せる化によって多くの人の心を動かします

 

これら13の役者と

現在、組織で起こっている問題と比べてみて

私のサロンにはどの役者を育てる必要があるのか

などの参考にして頂ければと思います

 

また組織を本気でつくり

拡大したい方向けにセミナーや研修なども

行っておりますのでご興味ある方はご連絡下さい

 

現在、2018年4月20日に名古屋にて

1日研修:新入社員研修を行います

仕事の基礎を経営者も先輩も後輩も一緒に学びます

9~11月の間で毎年幹部研修を行っております

気になりました方へはご案内をお送りいたします

 

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経営コンシェルジュ林哲平