看板の4つの役割
サロンオーナーの経営コンシェルジュ林哲平です
今回は看板に関して
相談されましたので看板の4つの役割について
書きたいと思います
看板の役割≫
1.存在を知らせる
これは駅や交差点など人通りや交通量の
多いところに自分のお店が存在していることを
伝えるための看板です
いくら良いサロンだとしても
自分のお店の存在を知ってもらわなければ始まりません
自分のお店はもう10年以上やっているので
さすがにほとんどの人が知ってるよ!
と言われるオーナーさんがいますが
意外と200m先の人が知らなかったりすること
は当たり前にあることです
いかがでしょう
皆様も200m先のお店ってすべて言えますでしょうか
興味があるお店や通ったことのあるお店しか
知らないのではないでしょうか
また引っ越してきた人たちは
忙しいので最初に目についた良さそうなところを
選んで行く行動がよくあります
ここでも認知が弱いと機会損失してしまいます
集客は成熟業界のサロンでは本当に
戦いですので少しでも有利な状況にすることが大切です
またこうした認知の看板は
知ってもらうこと、よいイメージを持ってもらうこと
この2つが大切ですので、内容はあまり細かいことを書かず
何屋か分かること、シンプルな色(2~3色くらい)
大きな文字とロゴ、お店の良さを一言で表すキャッチコピー、
駅であれば住所や電話番号や検索ワード
交差点など車に乗った人が対象であればメモする暇がないので
地図やこの先〇Km、検索ワードを大きく、などになります
2.誘導のための看板
先ほどの看板と少しかぶるところがあるのですが、
お店への誘導看板です
この先〇mやこの交差点を曲がる
交差点に地図を乗せここをまっすぐ行き3つ目の
信号左折など、車で来た人を誘導する看板をつくります
今はナビがあるので住所を入れてくる人が
ほとんどですが、もう一つ誘導目的があります。
それは今は他のサロンへ行っている
けれど何か不満や予約が取れないなど、
他店へ行くきっかけが出来た時に
うちのサロンはすぐそばですよ
ここを曲がって〇mいけばありますよ!
という案内を365日24時間案内を
してくれる人がいたらどうでしょうか
それが看板です
他店に行こうと思ったときに
相手に検索させず、私のサロンはいかがです?
と常に身近な人へ語り続けてくれるのが看板です
とても有能です
あなたも看板によってお店へ
導かれたことはありませんでしょうか
3.何屋さんかPR
これはお客様があなたのお店のすぐ近く
まで来た時の看板になります
お店に貼ってある看板
駐車場にはってある看板などです
この看板はうちのお店は〇〇屋さんです
ということをはっきり伝え
お客様に安心感を与えるための看板です
この看板は2通りの役割があるのですが
一つはいつもこのお店の近くを
通勤や生活道路として使っている人に
ここに〇〇屋さんがありますよ!
と分かりやすく存在を伝えること
もう一つがネットなどで検索して来た
新規客の人が、いざお店の前まで来て
ここで間違いないな、ここは私が来たかった
〇〇屋さんだ!と最後の安心感を与えることです
例えばお店に〇〇屋ということばがなく、
※salon hair eyelash esthe nail などのワードでも可
店名がかっこよく書いてあるだけでしたら
どうでしょうか(英表記だったり仏語だったり)
日頃近くを通っている人でも
何かオシャレなお店があるのは分かるけれど
ヘアかアイかエステかネイルかよくわからない・・
私が行きたいのはアイだから
違ったら嫌だし、まあいっか・・
などと機会損失しているケースも多々あります
またせっかく検索してきてくれた
人がいたとしても、店名だけで〇屋さんか書いていなかったら
ネットにはしっかり書いてあったけれど大丈夫だよね
ここで私のしたい施術はしてもらえるよね・・
と不安にさせてしまいます
せっかく選んできてくれているので
最後まで分かりやすく丁寧に店内まで
案内してあげることがおもてなしですよね
4.メニューと価格の提示で安心感
お店の前まで来た人に来店前の最後の安心感を与えます
それはメニューと価格です
前のblogでお客様があなたのサロンを
選ぶ理由のトップとして価格をあげました
お店を選ぶ理由は技術や接客や空間と声が
よくあがりますが価格と立地が最優先です
お客様が本当にいい技術を求めているのでしたら
カット1万円、シングル120本2万円
小顔エステ60分8万円
など選びますでしょうか?
一部の富裕層や年に数回しかない特別な日以外は
利用しないのではないでしょうか
特別な日のためのアニバーサリー専門サロンなら
別ですが、日常的に定期的に来て欲しいと思っている
サロンでしたらまずは日頃から通える“価格帯”から
決定します。
そしていくら良くても通うのに3時間や4時間も
かかるようなサロンでしたら、これも日常的に
通ってもらうサロンには不向きです
ですので、言われてみればそうかと思って
頂けますがお客様がサロンを選ぶ理由は
価格帯と立地から入ります
話がそれてしまいましたが
最後の看板はこの価格、または価格帯を
わかりやすくお客様に示してあげることで
最後の安心感を与えます
このお店は私が入っても予算内で収まるサロン
安心して通い続けられるお店なんだ
と思ってもらえます
また私がやりたいメニューがしっかりとある
やりたいメニューがこれくらいの価格帯で安心!
など最後の安心感を与えるための看板です
これは目の前まで来た人向けですので
文字は細かくても大丈夫です
そのかわりメニューと価格(税込or税別)が
分かりやすく書いてあることが大切です
以上が看板の役割となります
努力が報われる支援を目指して
サロンオーナーの経営コンシェルジュ林哲平