今年も新入社員研修!

新入社員研修の時期です

この時期になると新入社員研修が
増えてきます

ちなみに私の研修では
幹部や経営者も参加しますw

それは若手もベテランも全員で
同じ価値観を浸透させたいからです

例えばよくある研修
挨拶や身だしなみ、接客、電話対応、
基本オペレートなどを教えています
これだけで大丈夫でしょうか?

これって結局サロン側が
使える人材に育てているだけ??
ではないでしょうか?

お客様に失礼がないように
先輩のサポートができるように
支払う給与分の働きができるように
これって全部サロン側の都合

経営者も先輩もみんな
自分の足手まといにならないように
一端に育って戦力となるように
優秀な売上マシーンになるように育成してるだけ

そんな研修と教育が多いような気がします

それでは本当によい人材となって
共に地域のお客様を喜ばせる仲間として
成長していかないわけです

分かりやすく言いますと
上記のような教育だけですと
スタッフにとっても売上の上げ方を教えてくれて
給与を稼ぐ場を与えてくれたというだけで
割り切った関係

いわゆる愛社精神も責任感もなく
経営者の気持ちや先輩の気持ちを
組んでくれることもなく
ただ自分の人生を生きるために
活用するだけの場になってしまいます

売上のための頭数
自分の野望ための戦力
私の都合に沿った扱い
会社の利益重視の待遇

本人は言葉にはできないですが
心の中では感じていることです
生きていくためには仕方ないと割り切りながら…

なので業務委託サロンやシェアサロン
自らの開業にニーズが集まるわけです

でもこれでは一生懸命頑張って
増やしてきたお客様、共に戦ってきた仲間
積み上げてきた信頼と実績が財産として
残っていかないですよね

厳しいことを書きましたが
サロン業界ではこのような環境がとても多く
何年もこうした文化が続いてしまっているように
思えます

ですがサロンオーナー様の声を
直接聴いていますと
誰もこのような状況を望んでいない…

むしろ自身も育った環境が嫌で
もっと良い環境をつくりたいと思っていた
なのであの手この手で努力を積み重ねてきた
そのような方が圧倒的に多いです

ですがこれがなかなか上手くいかずに
歯がゆい思いをされて仕方なく現状に
甘んじている方がほとんどです

これは業界に売上が大きい、店数が多い、
有名である、成果が大きいところが凄い
など数値や結果の大きさにスポットが
当たり過ぎることにあると思います

なので思います…

・地域のお客様に長年愛され
増え続けるお客様とスタッフのために
出店を続けるサロン
・人が辞めなく入社を熱望する人が溢れ
活躍の場づくりに困り続けるサロン
・育った社員や幹部が敬愛しいつまでも
会社と社長を大切にし続けるサロン

どうしてこういったサロンにスポットが
当たらないのか不思議で仕方ありません

そりゃ経営は時流や環境の変化で
対応しきれないことも多々ありますので
良いことばかりではありませんが
実際にそのようなサロンや会社を創り
今も戦っていらっしゃる社長さんも沢山います

多くのサロン経営者の方が目指したいと
思われるところと感じるのですが
気づくと売上や利益、それらをつくる
社員の教育に集中してしまってる…

そしてご本人もこの矛盾に苦しんでいる…

これをなんとかしたいと思います

やり方や考え方だけではなく
具体的に若手でもベテランでも会社って何なのか?
人の人生を支える場である職場ってどんな存在か?
経営者や先輩達が今までどんなことをして
今を創り上げてきたのか?
そしてどんな想いで皆さんを迎えているか?
また新人の方はそれに対してどう応えると互いに
応援して協力し合える体制になれるか?
こうした具体的なことを伝えることが非常に重要です

精神論のみは私は大嫌いですが
このような成り立ちや大切にしたいことなどの想いや
価値を伝えて共有していくこと
これはとても大切だと思います

最近の若い子は…
とは言いますが相手も人です
充実した環境や働き方を求めてます

こちらが迎え入れ方を変えることが大切です

そしてもう一つ!
共に働く仲間もしっかりと決めること

やる気があればOK!
売上上げそうならOK!
人手不足が解消できればOK!
このような基準で仲間を決めているので組織が荒れます

自分たちが大切にしたいのは
協力体制なのか、お客様満足なのか
そのために大切にしたい考え方や価値は
これらをしっかりと伝えて決めていくこと
※もちろん自己成長と利益の蓄積は当たり前です

はたまた
売上至上主義なのか
自らの懐を肥やしていくことなのか

この思想にあった人が集まり
あなたのサロンを創っていきます

採用のミスは教育で挽回出来ません

改めて社員と共に社長も
会社の舵取りとして知識を学んでいきましょう!

林哲平