成果に関わる4パターンの行動
ここ最近、色々な方にお会いすることで、
経営状況を変えるにあたって4パターンの
行動に移る方が多いと思いました
パターン1)
手法によって変えようとする
自らを振り返ることなく外部環境や自分以外の
ことばかり変えようとする人
過去に一発何か当ててしまったのか
やり方ばかり追求します
パターン2)
がんばります!
の気持ちで変えようとする
なぜそのような結果に至ったのかプロセスを考えず
言われたことにのみ反応、またはすべて自分の努力
のみに焦点を当ててしまいます
パターン3)
行動を変えようとする人
自分の何を変えれば結果が変わるのか
自分の言動に焦点をあてて行動や仕事の仕方を
見直し習慣を変えようとします
パターン4)
仕組を変えようとする人
なぜそのような結果にいたったのかを
マンパワーのみに頼らず行動分析や心理面から
アプローチして仕組みと仕掛けで人と結果を動かします
パターン1と2は一緒に働いていて楽しくない
パターン3と4は一緒に働いていて楽しい
単純ですがこういうことだと思います
組織パフォーマンスを上げるには
1・2の人を3・4へと変えること
仕組み×仕掛け×教育で変革しましょう